伏見稲荷大社の本殿に昇殿し、グループないしメンバーの皆様の商売繁盛、五穀豊穣、家内安全をご祈祷申し上げます。
グループごとのご祈祷か、個人ごとのご祈祷かをプランによってお選びいただけます。
神楽とは日本を代表する神事芸能で、神様に出て来ていただくために舞や音楽を奏でる儀式の一つです。
日本の神話に登場する天照大神という神が岩戸に隠れてしまった際に、天照大神を誘い出すために舞われた舞がはじまりだと言われています。
舞殿に上がり、巫女の近くでその神楽を奉納する様をご覧いただきます。参加者の為だけに舞が披露されます。
※催行人数やツアープランによって異なります。詳しくはご予約詳細ページをご覧ください。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は、711年に創建されたと伝えられている日本で最も有名な神社の一つで、全国にある約3万社の稲荷神社の頂点に立つ稲荷神社の総本宮です。
伏見稲荷大社の象徴である千本鳥居は、参拝者が奉納した無数の赤い鳥居が連なり、神社は稲荷山全体に広がっており、頂上までの道のりには多くの小さな祠や神社が点在しています。境内には稲荷神の使いとされる多くの神狐(しんこ)の像があります。
商売の神や農業の神として、商売繁盛、五穀豊穣、さらには家内安全を祈願するために参拝される京都随一の神社です。
かつて神社に参拝する前に、川の浄化力により、身と心のけがれを取り去る「禊(みそぎ)」という儀礼が風習化されていました。
時代の流れにより、その所作は簡略化されました。それが、身を清める神社での最初の儀式であり、それを体験してもらいます。
石を持ち上げて運試しをする人気のスポットです。自分の思いや願いを頭に思い浮かべながら石を持ち上げます。
また、こちらでは希望者には願い事を書いて神社に奉納するという「絵馬」も楽しんでいただけます。