袴に着替え、刀を手に取り、構え、斬る
まるで映画のワンシーンのような「侍俳優体験」に、子どもも大人も大興奮!
実際に映画やドラマに出演する本物の侍俳優に教わりながら、袴を身にまとい、歴史あるお寺の荘厳な境内を舞台に、
自分自身がムービースターになったかのような動画を撮影できます。
📸 ご自身のスマホで好きなだけ撮影可能! お寺の美しい景観とともに、あなただけの物語を自由に記録できます。
📸 プロの侍が撮影する本格的な動画付き! 後ほどダウンロード可能な映像は、特別な思い出として残ります。
侍たちが幾多の修練を重ねて己の技を磨いたように、
侍を演じる俳優たちもまた、日々たゆまぬ鍛錬を積み、殺陣の所作に磨きをかけています。
ただ刀を振るだけでなく、美しく、凛々しく振る。見る者の心を打つ所作を追求する それが侍俳優の務めです。
体験はまず、本物の侍俳優による迫力あるデモンストレーションから始まります。
目の前で繰り広げられる演武に、自然と背筋が伸び、心が引き締まることでしょう。
その後、歴史ある剣道場にて、立ち姿、刀の扱い、そして表情に至るまで、
本物の侍俳優から直接学び、ムービースターとなる準備を整えていきます。
着用いただく袴は、豊富な色・柄の中からお好きなものをお選びいただけます。
お気に入りの袴を身にまとうことで、自然と気分が高まり、心が乗ってきます。
刀は、侍俳優が実際に映画やドラマの現場で使用しているものと同じものを使用。
安全性と扱いやすさを兼ね備えつつ、動きや映像においては本物さながらの迫力と美しさを再現できる造りです。
小道具もすべて、世界観を壊すことのないよう、選び抜かれたものを取り揃えています。
まるで映画の撮影現場に入り込んだかのような、リアルで没入感のある時間をお楽しみください。
“ただのコスプレ”では終わらない、“本物”へのこだわりが、この体験の特徴です。
※催行人数やツアープランによって異なります。詳しくはご予約詳細ページをご覧ください。
室町時代、永和4年(1378)に四条大宮に創建。
戦国時代は妙顕寺と同様に大規模な敷地をもっており、国宝「洛中洛外図屏風」にもその広大な建物が描かれています。
信長の時代までは13代将軍足利義輝、織田信長、伊達政宗など様々な人物の宿所になっており、千利休による茶会も開かれておりました。
現在も国指定重要文化財の盂蘭盆御書や、狩野派が扉絵を手がけた華芳堂(※京都府指定有形文化財)、趣の異なる3つの庭園など数々の見どころがあります。