殺陣と呼ばれるチャンバラの本格的な型を学びつつ、境内の中で写真や動画の撮影が可能です。
さらに、最後は特別拝観の時のみ一般公開される本堂に上がり、衣装のまま見学および写真撮影ができます。他所では経験できない貴重なロケーションと日本最高峰の殺陣指南を体験してください。
※催行人数やツアープランによって異なります。詳しくはご予約詳細ページをご覧ください。
室町時代、永和4年(1378)に四条大宮に創建。
戦国時代は妙顕寺と同様に大規模な敷地をもっており、国宝「洛中洛外図屏風」にもその広大な建物が描かれています。
信長の時代までは13代将軍足利義輝、織田信長、伊達政宗など様々な人物の宿所になっており、千利休による茶会も開かれておりました。現在も国指定重要文化財の盂蘭盆御書や、狩野派が扉絵を手がけた華芳堂(※京都府指定有形文化財)、趣の異なる3つの庭園など数々の見どころがあります。