このパフォーマンスは、日本文化における「間」の重要性を探求するアートパフォーマンスです。
日本文化における重要な要素のひとつ、「間」。その「間」を巧みに操りながら芸術作品を生み出します。
25年のキャリアを持つ美術家・山口和也氏は、小さなライブハウスからスタートし、近年はロームシアター京都メインホールやクラシック音楽の殿堂ザ・シンフォニーホールでもソロ公演を成功させています。また、アルマーニ銀座タワーのリニューアル記念イベントでは古楽器奏者と共に即興で絵を描くパフォーマンスを行い、美術と音楽のジャンルを超えた根源的な美の表現を追求しています。
観客の目の前で、彼と音楽家が完全即興で描く点や線が、どのように「間合いから生まれる絵画」として具現化されるのか、その魅力的な瞬間をお楽しみいただけます。全国的に高い評価を受けている山口氏の作品をぜひご覧ください。
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絵画や写真表現によって、瞬間の彼方にある永遠性を描き出す美術家。
一人の音楽家とステージに立って即興で描かれる "KAKIAIKKO" で、
2000 年 絵画の全国公募展 関口芸術基金賞(TAMON 賞) グランプリを受賞。
副賞として滞在したニューヨークで日本画家 千住博の依頼を受け、アトリエでの制作風景を五年間撮影、二冊の写真集を刊行する。
2008 年からはボクサー辰吉丈一郎の撮影を継続している。
2016年/ 普照山観音寺本堂 (兵庫)の天井画「鳳凰図」。
2018年/ 日本で唯一の紙祖神を祀る 岡太神社・大瀧神社
(福井) の「千参百年大祭・御神忌」にて「絵画点火式」を奉納。
同 年/ 一休禅師を開祖とする大徳寺真珠庵(京都) の本堂襖絵「空花」。
2023年/ ザ・シンフォニーホールでは初となる美術家
の個展「絵画というリサイタル」を開催。
2024年/ 同ホールにて世界初、美術家の筆音によるリサイタル"Sky"初公演などがある。
受賞歴: 日本ビジュアルアート展 特別賞、フラッグアート展 日比野克彦賞、
関口芸術基金賞 (TAMON賞 ) 大賞、高砂市文化奨励賞など